HISASHI WEBインタビュー
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●19日のACE OF SPADESプレミアムライブお疲れ様でした!終えてみての感想はいかがですか?
HISASHI:正直に言うと本番前一週間程は緊張感に押し潰されそうでした。気が付いたらもはや僕の手におえないBANDに成長していました。
リハーサルを繰り返すもミスばかり、今まで信じる事も無かった神にまで辿り着きました(笑)
でもリキッドルーム(※)に入ってからはあの雰囲気が緊張を興奮に変えてくれて良い覚醒状態まで持っていけました。
GLAYでも経験の無いリキッドはかなりライブ感のある音がステージまで跳ね返り非常に演者を盛り上げる良い音響で気持ちよかったです。
誰もが納得する最強のリズム隊とGLAYでの経験を活かすサウンドメイク、天性のスターが歌うACE OF SPADES。最高のパフォーマンスが完成した瞬間です。
新曲含む7曲のファーストステージは僕の宝物へと変わりました。
※プレミアムライブの会場である恵比寿LIQUIDROOMのこと。会場はプレミアムライブ当選者のみに知らされた。
●ライブでは「今日で活動限界」というHISASHIさんのMCがありつつも、未発表の新曲披露や、最後は「やろう!」という雰囲気が漂っていましたね。メンバーの皆さんそれぞれに魅力的で信頼のおける方々だからこそ、の流れだと思いますが、新曲を作ろうとか、またやりたいね、というのはどの段階で出てきた話なのですか?
HISASHI:「活動限界」から「使徒を喰ってる…」まで伊吹マヤでいこうと思ったのですが完全に頭が真っ白になりMステ同様MC"5点"でした。
今回新曲が2曲、TOKIEさん楽曲とHISASHI曲をリハーサルと同時にレコーディングもしました!
TAKAHIRO君の歌詞もとても良いのでこの調子でアルバムまで創るのは意外と容易なのでは?と密かに思っているリーダー(40)。
●今回は一大プロジェクトの"リーダー"として、メンバーの決定から、楽曲制作、レコーディング、ライブに向けての準備…など、多くの作業があったと思いますが、一番苦労したこと、課題は何でしたか?
HISASHI:メンバーから述べるとMOTOKATSUさんの遅刻、TOKIEさんはニコ・ロビン似、TAKAHIRO君の怖い話、
みんなの個性が強すぎてHISASHIが透過した夏の日の2012、でも一番はGLAYのレコーディングと重なっていた事です。
何度か東京湾にメンバー車のキーを投げそうになりました。でも困るのって自分だよね。DA・YO・NE~♪
●では、"リーダー"としての醍醐味というか、HISASHIさんにとってプラスになったと感じたことは何でしたか?
HISASHI:TwitterでEXILEファンのコ達がフォローしてくれるんだぁ♪ごめんなこんな暗黒系男子で。
●年末からのACE OF SPADESの活動、そして、GLAYの長居スタジアムライブに向けての一連の活動、さらにGLAYの新曲の制作活動など、今年はそれらを並行してきたわけですよね。こちらが想像するだけで大変!と思うのですが、時間配分や気持ちの切り替えなど、どうやって乗り切ってこられたんでしょうか?
HISASHI:その質問で今超テンパった。自分のキャパシティは結構広いと思ってたしょうもない鼻を折られた夏の日の2012…。
●GLAYの長居ライブから休む間もなくACE OF SPADESの活動があり、長居の余韻に浸る間もなかったかと想像しますが、今、一息ついたところで、長居ライブを振り返ってどんな感想をお持ちですか?
HISASHI:(折れた鼻を修正して)これからのGLAYはどこでもコンサートが出来るという自信を身に付けた公演です。
但し、寒い所とか音が正確に伝わらない所とかバックステージにお酒が無い所とかGLAY死ねって言っちゃう現場とか実はドッキリ!行ってみたらギターが三味線とか信仰(ry 前言撤回!演る場所って大事よね!
●HISASHIさんのソロコーナーについてもお願いします。気持ちよかった瞬間、手ごたえなど、印象に残っていることを教えてください。
HISASHI:布袋寅泰さんの武道館公演を観に行った夜に構成と曲を決めてバックトラックを作りました、ここまで頑張れたGLAYともう一つの"GUITAR"に焦点を合わせました。候補も他沢山あったのですがこのようなラインナップになりました。
ちなみにHOTEIモデルは由緒正しいZodiacWorks様から、ハートイエローも勿論Fernandes様から直々にお借りしました。どちらも素晴らしいギターでした!
●この後は、12月5日(水)にリリースされるGLAYのシングル「JUSTICE [from] GUILTY」「運命論」が控えています。HISASHIさん作曲の「JUSTICE [from] GUILTY」について、レコーディングの感想やどんな曲になりそうか、少し予告をお願いします。
HISASHI:旧作「アイ」から続くマイナーメロディックの最新型が今回完成しました。聴いてて気持ち良いだけではなく音にヒリヒリする感覚が更に強くなりました。盟友コニヤン(KURID INTERNATIONAL)のオヤジギャグに耐えながらの非常に緊張感あるレコーディングでした(嘘)。
●シングルの次はニューアルバムのリリースと続きますが、現在、アルバムのレコーディングはどのくらいまで進んでいる状況でしょうか?(お答え頂ける範囲で結構です)また、現時点での手応えを教えてください。
HISASHI:先ほど(2012/09/25)最後から二曲目が終わりました。頭のインストからケイオスなGLAYについて来れるかな?
●19日のACE OF SPADESプレミアムライブお疲れ様でした!終えてみての感想はいかがですか?
HISASHI:正直に言うと本番前一週間程は緊張感に押し潰されそうでした。気が付いたらもはや僕の手におえないBANDに成長していました。
リハーサルを繰り返すもミスばかり、今まで信じる事も無かった神にまで辿り着きました(笑)
でもリキッドルーム(※)に入ってからはあの雰囲気が緊張を興奮に変えてくれて良い覚醒状態まで持っていけました。
GLAYでも経験の無いリキッドはかなりライブ感のある音がステージまで跳ね返り非常に演者を盛り上げる良い音響で気持ちよかったです。
誰もが納得する最強のリズム隊とGLAYでの経験を活かすサウンドメイク、天性のスターが歌うACE OF SPADES。最高のパフォーマンスが完成した瞬間です。
新曲含む7曲のファーストステージは僕の宝物へと変わりました。
※プレミアムライブの会場である恵比寿LIQUIDROOMのこと。会場はプレミアムライブ当選者のみに知らされた。
●ライブでは「今日で活動限界」というHISASHIさんのMCがありつつも、未発表の新曲披露や、最後は「やろう!」という雰囲気が漂っていましたね。メンバーの皆さんそれぞれに魅力的で信頼のおける方々だからこそ、の流れだと思いますが、新曲を作ろうとか、またやりたいね、というのはどの段階で出てきた話なのですか?
HISASHI:「活動限界」から「使徒を喰ってる…」まで伊吹マヤでいこうと思ったのですが完全に頭が真っ白になりMステ同様MC"5点"でした。
今回新曲が2曲、TOKIEさん楽曲とHISASHI曲をリハーサルと同時にレコーディングもしました!
TAKAHIRO君の歌詞もとても良いのでこの調子でアルバムまで創るのは意外と容易なのでは?と密かに思っているリーダー(40)。
●今回は一大プロジェクトの"リーダー"として、メンバーの決定から、楽曲制作、レコーディング、ライブに向けての準備…など、多くの作業があったと思いますが、一番苦労したこと、課題は何でしたか?
HISASHI:メンバーから述べるとMOTOKATSUさんの遅刻、TOKIEさんはニコ・ロビン似、TAKAHIRO君の怖い話、
みんなの個性が強すぎてHISASHIが透過した夏の日の2012、でも一番はGLAYのレコーディングと重なっていた事です。
何度か東京湾にメンバー車のキーを投げそうになりました。でも困るのって自分だよね。DA・YO・NE~♪
●では、"リーダー"としての醍醐味というか、HISASHIさんにとってプラスになったと感じたことは何でしたか?
HISASHI:TwitterでEXILEファンのコ達がフォローしてくれるんだぁ♪ごめんなこんな暗黒系男子で。
●年末からのACE OF SPADESの活動、そして、GLAYの長居スタジアムライブに向けての一連の活動、さらにGLAYの新曲の制作活動など、今年はそれらを並行してきたわけですよね。こちらが想像するだけで大変!と思うのですが、時間配分や気持ちの切り替えなど、どうやって乗り切ってこられたんでしょうか?
HISASHI:その質問で今超テンパった。自分のキャパシティは結構広いと思ってたしょうもない鼻を折られた夏の日の2012…。
●GLAYの長居ライブから休む間もなくACE OF SPADESの活動があり、長居の余韻に浸る間もなかったかと想像しますが、今、一息ついたところで、長居ライブを振り返ってどんな感想をお持ちですか?
HISASHI:(折れた鼻を修正して)これからのGLAYはどこでもコンサートが出来るという自信を身に付けた公演です。
但し、寒い所とか音が正確に伝わらない所とかバックステージにお酒が無い所とかGLAY死ねって言っちゃう現場とか実はドッキリ!行ってみたらギターが三味線とか信仰(ry 前言撤回!演る場所って大事よね!
●HISASHIさんのソロコーナーについてもお願いします。気持ちよかった瞬間、手ごたえなど、印象に残っていることを教えてください。
HISASHI:布袋寅泰さんの武道館公演を観に行った夜に構成と曲を決めてバックトラックを作りました、ここまで頑張れたGLAYともう一つの"GUITAR"に焦点を合わせました。候補も他沢山あったのですがこのようなラインナップになりました。
ちなみにHOTEIモデルは由緒正しいZodiacWorks様から、ハートイエローも勿論Fernandes様から直々にお借りしました。どちらも素晴らしいギターでした!
●この後は、12月5日(水)にリリースされるGLAYのシングル「JUSTICE [from] GUILTY」「運命論」が控えています。HISASHIさん作曲の「JUSTICE [from] GUILTY」について、レコーディングの感想やどんな曲になりそうか、少し予告をお願いします。
HISASHI:旧作「アイ」から続くマイナーメロディックの最新型が今回完成しました。聴いてて気持ち良いだけではなく音にヒリヒリする感覚が更に強くなりました。盟友コニヤン(KURID INTERNATIONAL)のオヤジギャグに耐えながらの非常に緊張感あるレコーディングでした(嘘)。
●シングルの次はニューアルバムのリリースと続きますが、現在、アルバムのレコーディングはどのくらいまで進んでいる状況でしょうか?(お答え頂ける範囲で結構です)また、現時点での手応えを教えてください。
HISASHI:先ほど(2012/09/25)最後から二曲目が終わりました。頭のインストからケイオスなGLAYについて来れるかな?