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5/6さいたま スーパーアリーナ・ライブレポート(限定公開版)

GLAY ARENA TOUR 2013 "JUSTICE & GUILTY"、とうとう最終公演を迎えた。

このツアー最後のリハーサルは11時45分にスタート。12時半に終了する。
「長いようで短いツアーでした。2ヶ月半に渡る22本のツアーですが、今回は皆さんの意識の高さとチームワークの良さをみせつけたツアーだったと思います。GLAYも一丸となれ、ようやくこの日にたどり着いたことを嬉しく思います。でも安心しきらず、このあとアジアや函館、来年はEXPOもありますので、このチームワークで絆を深くして行きましょう。今日はよろしくおねがいします」とスタッフにメッセージを送る。
そして毎ツアー恒例の記念撮影。121名のスタッフがステージに全員集合してメンバーを囲む。

(中略)

「みんなと出会えたこの運命を幸せに思います。僕らを守ってくれてありがとう。みんなを愛し続けていくし、まじめに音楽を続けていけば、みんなも僕たちを愛し続けてくれると思っています。僕らはみんな一人ひとりの心の中にいるんだ、という想いを込めて歌います。」
『運命論』がスタートする。
この曲では.IMAGEというLEDが大活躍する。メンバーの頭上で、流れ星、天の川、二重らせん、リング、羽ばたく翼などさまざまな形に姿を変え、曲を彩っていく。初めて見た方はその精緻な動きに驚いたはずだ。
途中の歌詞を"GLAYはいつもみんなの心のなかにいる 夢の重さに負けないで"と変えて歌うTERU。

「これからもずっとずっとずっとずっと一緒に生きていこう!」
この言葉を残し、ステージを一旦後にする。

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