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12.17 渋谷公会堂ライブレポート(抜粋)

「GLAY CHRISTMAS SHOW 2013 Winter ACOUSTIC MILLION DOLLAR NIGHT」7本目。
そして「GLAY MOBILE PRESENTS 5TH ANNIVERSARY SPECIAL」は今夜が最終日である。

昨日のライブのTERUのMC、そして今日アップされたJIROのレコーディング・ブログにも触れられていたように今日のライブは映像収録が行われた。
今日収録した映像の一部は、民放各局のワイドショーに素材提供、明日のワイドショーで紹介される予定だ。

いつもの様に早めに会場入りしたTERUは、TERU ME NIGHT GLAYの収録。ステージを降りた直後のコメントも。

15時30分からリハーサルがスタート。2日目ということで今日も順調に進行する。

17時15分開場。入場時のBGMはHISASHIのセレクトだ。
本来の開場時間の17時30分にはすでに半数の方にご入場いただいた。

本日も18時30分にスタート。
20台のカメラが待ち受けるステージに6人が登場。ステージ左右へ移動し会場を煽るTERU。
手元のパーカッションで更に煽るHISASHI。
1曲目は今回のツアーのテーマ曲とも言える『CHRISTMAS SHOW』。
ステージ衣装は、毎回どこかしらが変更されている。
渋谷公演ではJIROのかぶっているハットにラメがプラスされた。もう少し派手に見せたいというJIROからのリクエストでスタイリストチームが作り上げたものだ。
『虹のポケット』TERUのベルが導く『HEART SNOW~心に降る雪~』とミディアムテンポの曲が続く。
冬の歌を歌い終えたTERUは「季節を楽しんで欲しい」と語り始める。
本日はMCの流れが変更となっている。通常のライブ同様TERUのMCから。
「東京から出てきて20年、皆さんに歌を届けられる喜びを感じています。1曲1曲丁寧に演奏します一足先のクリスマスプレゼントを受け取って下さい。」
と短くまとめ、『DIAMOND SKIN』へ。

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