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8.27<情熱のままに山形>LIVE REPORTダイジェスト

8月27日、山形・酒田市民会館希望ホール。
GLAY LIVE TOUR 2014 TOHOKUも大詰めとなった。ここ酒田はGLAY初訪問の土地。
5月25日、山形市で行われた六魂祭にて「GLAY×六魂Fes」に出演したGLAY。3ヶ月ぶりの山形ではある。

14時からのミーティングを終え、サウンドチェック。いつもどおり16時からリハーサルがスタートする。
アレンジの変更をした箇所、曲間のつなぎなど気になる箇所を演奏した他、今日は演奏しない曲の練習も行われ、16時50分に終了した。

17時45分、予定より早く開場。期待に満ちた顔が客席を埋めていく。開演5分前のカゲアナで会場は総立ちだ。
そしてSEがスタート。オープニングの演出に目を凝らす客席。
そしてGLAYが登場!大歓声だ!
今日のTERUは黒ジャケット。JIROもHISASHIも黒がベースのコスチューム、TAKUROのみが白ジャケットという出で立ちだ。
1曲目『黒く塗れ!』では客席後方からメンバーを照らすピンスポットは使用していない。ハードなイメージを強く打ち出すためだ。
「行くぜ!酒田!」TOSHIのドラムから『誘惑』がスタート。最後のサビを客席に歌わせるTERU。イヤーモニターを外してその歌声に耳を傾けるJIRO。二人とも笑顔だ。
「山形!」TERUのシャウトから『VERB』のリフが鳴り響く。
曲の最後の「酒田」というシャウトに対する歓声の大きさにガッツポーズを見せるTERU。
「初めて来る場所だからみんなシャイだと思っていたけど、そんなこと全然ないねどう?JIRO」
今日のTERUのMCのターゲットはJIROのようだ。
「こんなもんじゃないだろ!酒田は!これからだよな」
というJIROの煽りに大歓声で応える客席。
「最高の酒田を見せてくれ!最高のGLAYを見せてやる!」
『HIGHCOMMUNICATIONS』がスタートする。

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