東京ドームライブ・レポート(プレスリリース)
■GLAY、約束の東京ドーム公演2daysで11万人動員、20周年イヤー完遂!
■サプライズゲストにYOSHIKIも駆けつけGLAYの20周年を祝福!
■来年夏に幕張メッセ国際展示場でファンクラブライブ開催決定&日程発表。
GLAYが10年ぶりとなる東京ドーム公演「20th Anniversary Final GLAY in TOKYO DOME Miracle Music Hunt Forever」を5月30、31日に行いました。
昨年5月25日からスタートしたデビュー20周年イヤーの締めくくりとなるこの東京ドーム公演には、ステージ後方のスタンド席にまで観客が入り、両日とも満員の5万5000人2dayで11万人が来場。場内には巨大なバルーンや多数の風船などが設置され、お祭りと呼ぶにふさわしいステージとなりました。
31日の最終公演では、会場の暗転にあわせてクラシックの名曲「ツァラトゥストラはかく語りき」が流れ始めるとステージを覆っていた円筒形スクリーンがリフトアップし、その中心からゴンドラに乗って降りてきたのは10年前の東京ドーム公演でTERU(Vo)がステージに置いた白いジャケットが登場。と同時に、アリーナ後方からGLAYのメンバーが登場し、4機のバルーンにそれぞれ乗り込んで上空から観客に挨拶。そのままゆっくりとステージまで移動すると、TERUはゴンドラで降りてきたマイクスタンドにかけられている白いジャケットを羽織って「OK東京ドーム! 熱くいこうぜ!」と叫び、昨年リリースした「疾走れ!ミライ」から勢いよくライブをスタートさせました。オープニングから観客との大合唱が響き渡る中、早くも熱い盛り上がりを見せました。続く「Young oh! oh!」ではTAKURO(G)、HISASHI(G)、JIRO(B)がステージ左右やアリーナ中央に向けて設置されたランウェイに散って、四方八方の観客を煽っていきました。
最初のMCでTERUが「OK東京ドーム! ついにこの日がやってきました。約束を待っていてくれた方、どうもありがとう」と観客に挨拶すると、「everKrack」からライブを再開させる。この日は昨年11月に発売された最新アルバム「MUSIC LIFE」からの楽曲はもちろんのこと、10年前の東京ドーム公演で演奏された楽曲、当時はまだ発表されてなかった近年のナンバー、そして「誘惑」「SOUL LOVE」などの大ヒットシングルをバランスよく織り交ぜたセットリストで、ウィットに富んだ映像やゴージャスな特効などの演出も用いて会場に集まったファンを喜ばせた。
そしてTERUは「10年後、20年後、GLAYは解散しないので、これからもたくさんの夢を叶えていきましょう!」」と思いを告げてから、本編ラストとなる新曲「HEROES」を熱唱し笑顔でステージを降りました。
アンコールではサプライズとして、GLAYのメジャーデビューシングル「RAIN」をプロデュースしたX JAPANのYOSHIKIとクリスタルピアノがステージ上に登場。TERUはYOSHIKIのピアノに乗せてメジャーデビュー曲「RAIN」をしっとりと歌い、曲中では思わず「幸せだなあ」と本音をこぼす。ピアノの音色とTERUの切なげな歌声が絡み合うこの曲から、改めてGLAYがこの20年にどれだけの成長を遂げたのかが伺えました。演奏を終えるとTAKUROからは「YOSHIKIさん本当にありがとうございます。メンバー4人、こんなに幸せな20周年はありません。もう20年以上前になりますけど、ライブハウスの地下で人気もない、チャンスもないGLAYを、こんなにたくさんの人に祝福されるまで成長させてくれたYOSHIKIさんに、なんてお礼を言っていいのかわからないので……YOSHIKIさん、抱きしめさせてください!」とGLAYメンバー全員がYOSHIKIと熱い抱擁を交わしました。
YOSHIKIはGLAYの4人とハグをすると、「20年前、僕らはこういうふうに出会うことができて……デビューのきっかけを作ったのは僕かもしれないけど、この20年間GLAYを支えてきたのはスタッフであり、ここにいるファンの皆さんだと思います」と涙混じりに語り、最後には「X JAPANは東京ドームがホームグラウンドで今まで10何回ここでやってるんだけど、20回目はGLAYに出てもらいましょう」とGLAYや観客を喜ばせる発言を寄せました。
夢のような東京ドーム2DAYS公演を終え、満面の笑みで5万5000人のファンに向けてTERUが「この感謝の気持ちは絶対に忘れないから。みんなからもらった温かさや思いは必ず受け取って、これからの夢につないでいきたいと思います。これからも夢見ていきましょう!」と思いを告げてステージを後にしました。
デビュー21周年に突入したGLAYは、これからもライブ開催やイベント出演などが予定されている。「夢のような2日間」を終えた彼らはこれからも"新たな夢"を実現させるために、その歩みを止めることなる活動を続けていきます。
来年の7月30日(土)・31日(日)の2日間、幕張メッセ国際展示場でGLAYオフィシャルFan Club「HAPPY SWING」発足20周年記念会員限定ライブ"HAPPY SWING 20th Anniversary SPECIAL LIVE ~We Love Happy Swing~ Vol.2"(Loveは正式にはハートマーク表記)の開催が決定した。
このライブは、2011年7月に同会場にてファンクラブの発足15周年を記念し、GLAY史上初の"申込者全員当選"を実現したライブの第2弾。
2日間で5万人を集客した第1弾では、どの角度からでもライブを楽しめる360度回転式のセンターステージに、「あなたが聴きたいGLAYの曲」や「GLAYにやってほしいカバー曲」のリクエスト、さらにTERUの衣装デザインを事前に募集するなど、企画・制作からファンと一緒に作り上げた会員限定ならではのライブとなったが、来夏に開催される第2弾でも様々なイベントを企画中!! 今回もスペシャルな内容になること間違いなしだ。
ファンクラブを20年間支えてくれたファンの皆さんに、GLAYが感謝の気持ちを込めて贈る"HAPPY SWING 20th Anniversary SPECIAL LIVE ~We Love Happy Swing~ Vol.2"。まだファンクラブに入会していない方は、ぜひこの機会にご入会下さい。
■サプライズゲストにYOSHIKIも駆けつけGLAYの20周年を祝福!
■来年夏に幕張メッセ国際展示場でファンクラブライブ開催決定&日程発表。
GLAYが10年ぶりとなる東京ドーム公演「20th Anniversary Final GLAY in TOKYO DOME Miracle Music Hunt Forever」を5月30、31日に行いました。
昨年5月25日からスタートしたデビュー20周年イヤーの締めくくりとなるこの東京ドーム公演には、ステージ後方のスタンド席にまで観客が入り、両日とも満員の5万5000人2dayで11万人が来場。場内には巨大なバルーンや多数の風船などが設置され、お祭りと呼ぶにふさわしいステージとなりました。
31日の最終公演では、会場の暗転にあわせてクラシックの名曲「ツァラトゥストラはかく語りき」が流れ始めるとステージを覆っていた円筒形スクリーンがリフトアップし、その中心からゴンドラに乗って降りてきたのは10年前の東京ドーム公演でTERU(Vo)がステージに置いた白いジャケットが登場。と同時に、アリーナ後方からGLAYのメンバーが登場し、4機のバルーンにそれぞれ乗り込んで上空から観客に挨拶。そのままゆっくりとステージまで移動すると、TERUはゴンドラで降りてきたマイクスタンドにかけられている白いジャケットを羽織って「OK東京ドーム! 熱くいこうぜ!」と叫び、昨年リリースした「疾走れ!ミライ」から勢いよくライブをスタートさせました。オープニングから観客との大合唱が響き渡る中、早くも熱い盛り上がりを見せました。続く「Young oh! oh!」ではTAKURO(G)、HISASHI(G)、JIRO(B)がステージ左右やアリーナ中央に向けて設置されたランウェイに散って、四方八方の観客を煽っていきました。
最初のMCでTERUが「OK東京ドーム! ついにこの日がやってきました。約束を待っていてくれた方、どうもありがとう」と観客に挨拶すると、「everKrack」からライブを再開させる。この日は昨年11月に発売された最新アルバム「MUSIC LIFE」からの楽曲はもちろんのこと、10年前の東京ドーム公演で演奏された楽曲、当時はまだ発表されてなかった近年のナンバー、そして「誘惑」「SOUL LOVE」などの大ヒットシングルをバランスよく織り交ぜたセットリストで、ウィットに富んだ映像やゴージャスな特効などの演出も用いて会場に集まったファンを喜ばせた。
そしてTERUは「10年後、20年後、GLAYは解散しないので、これからもたくさんの夢を叶えていきましょう!」」と思いを告げてから、本編ラストとなる新曲「HEROES」を熱唱し笑顔でステージを降りました。
アンコールではサプライズとして、GLAYのメジャーデビューシングル「RAIN」をプロデュースしたX JAPANのYOSHIKIとクリスタルピアノがステージ上に登場。TERUはYOSHIKIのピアノに乗せてメジャーデビュー曲「RAIN」をしっとりと歌い、曲中では思わず「幸せだなあ」と本音をこぼす。ピアノの音色とTERUの切なげな歌声が絡み合うこの曲から、改めてGLAYがこの20年にどれだけの成長を遂げたのかが伺えました。演奏を終えるとTAKUROからは「YOSHIKIさん本当にありがとうございます。メンバー4人、こんなに幸せな20周年はありません。もう20年以上前になりますけど、ライブハウスの地下で人気もない、チャンスもないGLAYを、こんなにたくさんの人に祝福されるまで成長させてくれたYOSHIKIさんに、なんてお礼を言っていいのかわからないので……YOSHIKIさん、抱きしめさせてください!」とGLAYメンバー全員がYOSHIKIと熱い抱擁を交わしました。
YOSHIKIはGLAYの4人とハグをすると、「20年前、僕らはこういうふうに出会うことができて……デビューのきっかけを作ったのは僕かもしれないけど、この20年間GLAYを支えてきたのはスタッフであり、ここにいるファンの皆さんだと思います」と涙混じりに語り、最後には「X JAPANは東京ドームがホームグラウンドで今まで10何回ここでやってるんだけど、20回目はGLAYに出てもらいましょう」とGLAYや観客を喜ばせる発言を寄せました。
夢のような東京ドーム2DAYS公演を終え、満面の笑みで5万5000人のファンに向けてTERUが「この感謝の気持ちは絶対に忘れないから。みんなからもらった温かさや思いは必ず受け取って、これからの夢につないでいきたいと思います。これからも夢見ていきましょう!」と思いを告げてステージを後にしました。
デビュー21周年に突入したGLAYは、これからもライブ開催やイベント出演などが予定されている。「夢のような2日間」を終えた彼らはこれからも"新たな夢"を実現させるために、その歩みを止めることなる活動を続けていきます。
来年の7月30日(土)・31日(日)の2日間、幕張メッセ国際展示場でGLAYオフィシャルFan Club「HAPPY SWING」発足20周年記念会員限定ライブ"HAPPY SWING 20th Anniversary SPECIAL LIVE ~We Love Happy Swing~ Vol.2"(Loveは正式にはハートマーク表記)の開催が決定した。
このライブは、2011年7月に同会場にてファンクラブの発足15周年を記念し、GLAY史上初の"申込者全員当選"を実現したライブの第2弾。
2日間で5万人を集客した第1弾では、どの角度からでもライブを楽しめる360度回転式のセンターステージに、「あなたが聴きたいGLAYの曲」や「GLAYにやってほしいカバー曲」のリクエスト、さらにTERUの衣装デザインを事前に募集するなど、企画・制作からファンと一緒に作り上げた会員限定ならではのライブとなったが、来夏に開催される第2弾でも様々なイベントを企画中!! 今回もスペシャルな内容になること間違いなしだ。
ファンクラブを20年間支えてくれたファンの皆さんに、GLAYが感謝の気持ちを込めて贈る"HAPPY SWING 20th Anniversary SPECIAL LIVE ~We Love Happy Swing~ Vol.2"。まだファンクラブに入会していない方は、ぜひこの機会にご入会下さい。