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3.3 石川県産業展示館 ライブレポート(限定版)

(前略)
17時ちょうどに客席の照明が消え、オープニングがスタート。
大歓声の中登場したメンバーは、1曲目の中盤までステージ全面に一直線で演奏。

今日の衣装は大阪2日目と同じパターン。JIROのヘアスタイルは分け目を変えたニュースタイル。いつもより5ミリずらしただけとのことだが、全く違った印象を与えていた。

2曲目から、TAKUROはモニターに仁王立ち、HISASHIとJIROは花道先端へと煽りフォーマット体制。3曲目でTERUとTAKUROも花道に繰り出す。

「ここ石川は8年ぶり、8年経って同じ(こんなに広い)開場でできることを嬉しく思います。」とTERU。
「ひな祭りの日にライブをやれることはめったにないので、今日は優しさを打ち出したライブで幸せな1日にしましょう」と続ける。メンバーを五人囃子扱いするというS気も見せていた。

アップテンポなナンバーがひたすら続いていくブロックを経て、TERUはこの会場での思い出を語りはじめる。
13年前ラジコンで遊んだこと、9年前花見をしたこと…。ちなみに気合入れの際はこのすべてが間違っていた。「イベンターさんの愛情、待っていてくれる皆さんの愛情を感じます。」とTERU。

大阪城ホールではMCで関西弁を多用したTERUだが、今日は石川の方言で末尾に"じ"をつけて客席を沸かす。「愛してるじ!」「盛り上がってるじ!」などなど間違った使い方もあるが、MCは勢いだ。

バラードから激しいナンバーへと緩急のあるライブが続く。


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