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5/25香港ライブレポート(限定公開版)

5月25日といえばGLAYがデビューした日なのは皆さんご存知のとおり。19周年を迎えた今年、この記念すべき日を香港で迎えることとなった。
アジアワールドエクスポアリーナでのライブ。
実は、意外なことに5月25日にライブを行うのはデビュー以来初めてのこと。
(1998年5月25日にGLAY TOUR ’98 pure soul年岩手県民会館が予定されていたが延期となっている。)
香港初上陸、そしてデビュー記念日初ライブと2つ"First"が重なったことになる。
(略)

SEの流れる中、メンバーがステージ後方から登場。さらなる大歓声がステージにぶつけられたことは言うまでもない。
1曲目は『JUSTICE [from] GUILTY』。
「Are you ready Hong Kong? 行くぜ香港」TERUが叫ぶ。イントロを導く花火は日本とは比較にならない音の大きさである。曲の間、メンバーの一挙手一投足に歓声が上がる。繰り返すが、香港のファンがGLAYの訪れを待ち望んでくれていたことが痛いほどわかる光景だ。
2曲目は『誘惑』。日本でのJ&Gアリーナツアーでは一度も演奏されなかった曲。「カモンTOSHI」そしてイントロのドラムが鳴り響いた瞬間に会場は一層ヒートアップ。冒頭の部分は会場中の皆さんがTERUに合わせて大合唱。驚いたことに、歌詞を完全に覚えているのだ。この光景は『誘惑』だけにとどまらなかった。
「大家好 我門是 ウォーティーハイGLAY」広東語でMCを始めるTERU
「皆さんこんにちわ GLAYです」という意味だ、
「合ってる?日本語大丈夫かな」とここから日本語にチェンジ。
「香港素敵ですね、本当にうれしい」と話してから
「We are so happy so to see you guys!I just wanna say thank you from bottom of my heart for waiting. Tonight will be the best of the best from GLAY.We will deliver our greatest love to you, tonight」(大意:皆さんに会えてすごく幸せです待っていてくれたことを心の底から感謝します。今日は最高のGALYをお届けします。最高の愛を届けます。)と英語で挨拶。
「Please listen a song from album released in 1999 "HEAVY GAUGE"」と曲紹介。演奏された曲はアルバムタイトル曲の『HEAVY GAUGE』だ

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