GLAYプレスリリース(5/27)
GLAY 初の香港公演が大成功!!
最新アーティスト写真&GLAY WALKER函館の表紙公開!
GLAYが、初の香港公演を行った。5月25日といえばGLAYが1994年にシングル「RAIN」でデビューした日。19周年を迎えた今年、この記念すべき日を香港で迎えることとなった。アジアワールドエクスポアリーナでのライブ。実は、意外なことに5月25日にライブを行うのはデビュー以来初めてのこと。香港初上陸、そしてデビュー記念日初ライブと2つ"First"が重なったことになる。
昨日の晴天から一転して、奇しくも雨"RAIN"となった香港。約6000人がGLAYの香港初ライブを目撃することとなる。ステージセットはGLAY ARENA TOUR 2013 "JUSTICE & GUILTY"のコンセプトを継承したGLAYらしいスケール感を演出。客席を埋め尽くしたのは20代を中心とした若い層で男女比は3対7。予想されていた以上に男性が多い。
オープニングSEでメンバーの名前がテロップで出るたびに大歓声があがる。メンバーがステージ後方から登場。1曲目は『JUSTICE [from] GUILTY』。「Are you redey Hong Kong? 行くぜ香港」TERUが叫ぶ。メンバーの一挙手一投足に歓声が上がる。香港のファンがGLAYの訪れを待ち望んでくれていたことが痛いほどわかる光景だ。2曲目となる『誘惑』のイントロのドラムが鳴り響いた瞬間に会場は一層ヒートアップ。オーディエンスが歌頭からTERUに合わせて大合唱。驚いたことに、歌詞を完全に覚えているのだ。この光景は『誘惑』だけにとどまらなかった。
「大家好 我門是 ウォーティーハイGLAY」広東語でMCを始めるTERU。この日は、広東語、英語、日本語を使い分けながらMCをした。「次の曲は僕らの最も大切な曲の一つです。この曲でGLAYを初めて聞いたという人もいるのではないでしょうか?この曲を通して僕らも沢山の人と出会えました。みなさん一人ひとりの心と魂に届くように歌います」を英語でMCしたあと『HOWEVER』と曲名が告げられるとピアノのイントロがまるで聞こえない程の大歓声が起こり、大合唱する香港のオーディエンス。
『春を愛する人』でメンバー4人が一旦ステージを後にする。
SEI作によるオーケストレーションの最中、スクリーンに、次々にメッセージや質問が映し出される。その質問に歓声で答える客席。そんなやり取りを終え、『WHO KILLED MY DIVA』のムービーがスタート。そんな中、メンバーがステージに再登場。TERU,、TAKURO、HISASHI共に純白のジャケットに衣装替え。JIROは、ボーダーシャツにレッドフレームのメガネというスタイルだ。
『Together』で、激しいナンバーから一転聴かせるナンバーへ。これまで拳を振り上げていたのが嘘のように静まり返る客席。
終盤は、『SOUL LOVE』から「みんなの元気な声をきかせてください」と『生きてく強さ』、そして「この曲を香港でやりたかった」と『彼女の"Modern…"』へと続く。
さらにヒートアップしたライブは、『SHUTTER SPEEDSのテーマ』から「もっと暴れていこうぜ!」と、ラストソングは『ACID HEAD』。炎、レーザーがライブの激しさにさらに熱を加えていく。凄まじばかりのTERUのシャウトで、本編は終了。大歓声の中ステージを降りた。
アンコールを待つまでの間【HISTORY OF GLAY】と題された約5分のデビュー19周年を記念したムービーが上映され、その軌跡の一つ一つに歓声や拍手が浴びせられる。そしてメンバーが再びステージへ。そこで6人が目にしたものは…
会場中を覆う「TAKUROお誕生日おめでとう」と書かれたメッセージボード。
その光景を前にしてTAKUROは、ありがとうと挨拶。「アジアツアーが実現して今夜僕達の夢が叶いました。最後まで楽しんでください。」と続ける。SEIの弾く『HAPPY BIRTHDAY』に合わせて会場中が大合唱。ステージではギターを型どったバースデーケーキが用意され、TERUのカウントダウンでろうそくの火を吹き消すTAKUROであった。
アンコールは『ずっと2人で…』から切れ目なく『I’m in Love』へと続く。もちろん客席中が大合唱。この光景は音楽に言葉や国籍の壁はないということを改めて教えてくれたようだ。
曲の最後に「I Love You!」を肉声で叫ぶTERU。その声は最後尾まで届いていた。
こうして香港ライブは終了…のはずが…
エンディングに流された『Eternally』の後に巻き起こったのはアンコールを求める声・拍手・足踏み。地響きがバックステージを揺らし、メンバーもその声に導かれ再びステージへ。ダブルアンコールは『グロリアス』だ。歓声、拍手、合唱。2時間半のライブがこの曲に凝縮されたかのような盛り上がりぶり。事前準備のない曲なので照明も全てが灯され会場とステージが一体となる。今日のライブを締めくくるのにふさわしいシーンが創りだされていた。客席の皆さんの顔には最後まで笑顔が刻まれ、そしてキラキラ輝く眼差しがステージに向けられていた。ステージを後にしたメンバーの顔にもみな笑顔が刻まれていたのは言うまでもない。
GLAY ASIA TOUR 2013 JUSTICE & GUILTY。次回は7月6日台湾公演だ。
そして、最新アーティスト写真が公開された。
この写真は、「GLAY WALKER函館」との企画で7月27、28日に行われるGLAY SPECIAL LIVE 2013 in HAKODATE「GLORIOUS MILLION DOLLER NIGHT VOL.1」のライブ開催地である函館・緑の島で撮影された。「GLAY WALKER函館」の表紙でも当日の別バージョンが使用され、函館山をバックに並ぶ4人を見るとライブ当日が待ち遠しくなる1枚だ。「GLAY WALKER函館」にはTAKUROと函館市長である工藤壽樹氏との対談も掲載される事が決定した。
この函館ライブのテーマソングである「Eternally」の配信が始まっており、先行配信を行っているdwangoでは、週間シングルランキングで2位以下に大差をつけて初登場首位を獲得した。同曲のミュージックビデオも公開され、「結婚したくなるミュージックビデオ」がテーマとなる12分を超えるショートムービー仕立てになっており、ウエディングドレス姿も披露している主演の倉科カナの演技も注目され話題となっている。
「Eternally」特設サイトはライブレポート完全版はコチラ
最新アーティスト写真&GLAY WALKER函館の表紙公開!
GLAYが、初の香港公演を行った。5月25日といえばGLAYが1994年にシングル「RAIN」でデビューした日。19周年を迎えた今年、この記念すべき日を香港で迎えることとなった。アジアワールドエクスポアリーナでのライブ。実は、意外なことに5月25日にライブを行うのはデビュー以来初めてのこと。香港初上陸、そしてデビュー記念日初ライブと2つ"First"が重なったことになる。
昨日の晴天から一転して、奇しくも雨"RAIN"となった香港。約6000人がGLAYの香港初ライブを目撃することとなる。ステージセットはGLAY ARENA TOUR 2013 "JUSTICE & GUILTY"のコンセプトを継承したGLAYらしいスケール感を演出。客席を埋め尽くしたのは20代を中心とした若い層で男女比は3対7。予想されていた以上に男性が多い。
オープニングSEでメンバーの名前がテロップで出るたびに大歓声があがる。メンバーがステージ後方から登場。1曲目は『JUSTICE [from] GUILTY』。「Are you redey Hong Kong? 行くぜ香港」TERUが叫ぶ。メンバーの一挙手一投足に歓声が上がる。香港のファンがGLAYの訪れを待ち望んでくれていたことが痛いほどわかる光景だ。2曲目となる『誘惑』のイントロのドラムが鳴り響いた瞬間に会場は一層ヒートアップ。オーディエンスが歌頭からTERUに合わせて大合唱。驚いたことに、歌詞を完全に覚えているのだ。この光景は『誘惑』だけにとどまらなかった。
「大家好 我門是 ウォーティーハイGLAY」広東語でMCを始めるTERU。この日は、広東語、英語、日本語を使い分けながらMCをした。「次の曲は僕らの最も大切な曲の一つです。この曲でGLAYを初めて聞いたという人もいるのではないでしょうか?この曲を通して僕らも沢山の人と出会えました。みなさん一人ひとりの心と魂に届くように歌います」を英語でMCしたあと『HOWEVER』と曲名が告げられるとピアノのイントロがまるで聞こえない程の大歓声が起こり、大合唱する香港のオーディエンス。
『春を愛する人』でメンバー4人が一旦ステージを後にする。
SEI作によるオーケストレーションの最中、スクリーンに、次々にメッセージや質問が映し出される。その質問に歓声で答える客席。そんなやり取りを終え、『WHO KILLED MY DIVA』のムービーがスタート。そんな中、メンバーがステージに再登場。TERU,、TAKURO、HISASHI共に純白のジャケットに衣装替え。JIROは、ボーダーシャツにレッドフレームのメガネというスタイルだ。
『Together』で、激しいナンバーから一転聴かせるナンバーへ。これまで拳を振り上げていたのが嘘のように静まり返る客席。
終盤は、『SOUL LOVE』から「みんなの元気な声をきかせてください」と『生きてく強さ』、そして「この曲を香港でやりたかった」と『彼女の"Modern…"』へと続く。
さらにヒートアップしたライブは、『SHUTTER SPEEDSのテーマ』から「もっと暴れていこうぜ!」と、ラストソングは『ACID HEAD』。炎、レーザーがライブの激しさにさらに熱を加えていく。凄まじばかりのTERUのシャウトで、本編は終了。大歓声の中ステージを降りた。
アンコールを待つまでの間【HISTORY OF GLAY】と題された約5分のデビュー19周年を記念したムービーが上映され、その軌跡の一つ一つに歓声や拍手が浴びせられる。そしてメンバーが再びステージへ。そこで6人が目にしたものは…
会場中を覆う「TAKUROお誕生日おめでとう」と書かれたメッセージボード。
その光景を前にしてTAKUROは、ありがとうと挨拶。「アジアツアーが実現して今夜僕達の夢が叶いました。最後まで楽しんでください。」と続ける。SEIの弾く『HAPPY BIRTHDAY』に合わせて会場中が大合唱。ステージではギターを型どったバースデーケーキが用意され、TERUのカウントダウンでろうそくの火を吹き消すTAKUROであった。
アンコールは『ずっと2人で…』から切れ目なく『I’m in Love』へと続く。もちろん客席中が大合唱。この光景は音楽に言葉や国籍の壁はないということを改めて教えてくれたようだ。
曲の最後に「I Love You!」を肉声で叫ぶTERU。その声は最後尾まで届いていた。
こうして香港ライブは終了…のはずが…
エンディングに流された『Eternally』の後に巻き起こったのはアンコールを求める声・拍手・足踏み。地響きがバックステージを揺らし、メンバーもその声に導かれ再びステージへ。ダブルアンコールは『グロリアス』だ。歓声、拍手、合唱。2時間半のライブがこの曲に凝縮されたかのような盛り上がりぶり。事前準備のない曲なので照明も全てが灯され会場とステージが一体となる。今日のライブを締めくくるのにふさわしいシーンが創りだされていた。客席の皆さんの顔には最後まで笑顔が刻まれ、そしてキラキラ輝く眼差しがステージに向けられていた。ステージを後にしたメンバーの顔にもみな笑顔が刻まれていたのは言うまでもない。
GLAY ASIA TOUR 2013 JUSTICE & GUILTY。次回は7月6日台湾公演だ。
そして、最新アーティスト写真が公開された。
この写真は、「GLAY WALKER函館」との企画で7月27、28日に行われるGLAY SPECIAL LIVE 2013 in HAKODATE「GLORIOUS MILLION DOLLER NIGHT VOL.1」のライブ開催地である函館・緑の島で撮影された。「GLAY WALKER函館」の表紙でも当日の別バージョンが使用され、函館山をバックに並ぶ4人を見るとライブ当日が待ち遠しくなる1枚だ。「GLAY WALKER函館」にはTAKUROと函館市長である工藤壽樹氏との対談も掲載される事が決定した。
この函館ライブのテーマソングである「Eternally」の配信が始まっており、先行配信を行っているdwangoでは、週間シングルランキングで2位以下に大差をつけて初登場首位を獲得した。同曲のミュージックビデオも公開され、「結婚したくなるミュージックビデオ」がテーマとなる12分を超えるショートムービー仕立てになっており、ウエディングドレス姿も披露している主演の倉科カナの演技も注目され話題となっている。
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