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12/10大阪フェスティバルホールライブレポート(抜粋)

「GLAY Christmas Live 2013 winter ACOUSTIC MILLION DOLLAR NIGHT」4日目の今日は、JIROのレギュラーラジオ「BUGGY CRASH NIGHT」15周年スペシャルライブ。
1998年10月4日にスタートした「BUGGY CRASH NIGHT」。途中の中断を経て今年でまる15年。放送回数は530回、FM802の中でも2番目の長寿番組になるとのことだ。

それを記念し、梅田のブリーゼブリーゼでは"バギクラカフェ"を実施中。昨日はそこで500人近くを集め番組公開録音が行われた。招待したリスナーの皆さんとの一問一答という形式をとった今回の模様は12月14日に放送される。客いじり、メンバーいじりと爆笑まちがいなし。さらに今日のライブの音源が紹介される予定だ。

15時30分からリハーサルがスタート。
ここフェスティバルホールはGLAYにとって初めての会場となる。改修以前もクラシック中心のコンサート会場だったため、縁がなかったのだ。今回はアコースティックライブということで、初めてこのステージを踏むこととなる。

17時25分に開場。本日の入場BGMはバギクラスペシャルライブという事でJIRO自らがセレクトした。

18時30分、スタンバイしたメンバーが気合入れ。
「JIROの番組に俺たちが出るような感じかな?」とTERUが言うと「余計わからない(笑)」とJIRO。
「とにかく楽しみましょう!」
今日のかけ声は
「BUGGY and CRASH!行くぜ!」
(BUGGY and CRASHとは、BUGGY CRASH NIGHTにゲスト出演したTERUが間違って叫んだタイトルコール)

入場BGMがフェイドアウトすると客席からは大歓声。オープニングSEがなりだすといっそうその声は大きくなり、メンバー登場で最初のマックスに達する。
「バギクラリスナー、FM802リスナーのみなさん、こんばんわ。今日はバギクラ15周年ライブ、楽しんでいきましょう。」

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