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12.22 仙台サンプラザ・ライブレポート(抜粋)

12月2日六本木で幕を開けた「GLAY CHRISTMAS SHOW 2013 Winter ACOUSTIC MILLION DOLLAR NIGHT」最終公演地は、仙台。久慈に引き続き、ROAD TO GLAY EXPO 2014と銘打っての公演だ。

仙台サンプラザでのライブは2011年以来2年ぶりとなる。
TERUからスタッフへフライドチキンの差し入れが届けられる。毎年クリスマスが近い公演では必ず見られる光景だ。
9本目ということもありリハーサルは40分で終了。
「楽しいツアーになりました。今日も最高の夜にしましょう!」とTERUからスタッフにエールが送られる。

今日の開演は17時と普段より1時間半早い。16時20分には開場。今日の会場BGMもJIROセレクトによるクリスマスソングだ。

「最終日はオンタイムで」を合言葉にスタンバイ。

気合を入れを終え、最終公演に望む6人&スタッフ。

HISASHIによりアレンジされた『17bars』にのって登場した6人、定位置につかずステージ前面に出て会場を煽るTERU、クールにすぐに定位置にスタンバイするTAKURO,TOSHI,SEI。定位置で大きく手をふるJIRO。ステージドリンクのウィスキーグラス(中身は烏龍茶だが)を掲げるHISASHI。
「ACOUSTIC MILLION DOLLAR NIGHTファイナル!今日は思い切り楽しんで下さい。」。
オープニングはアコースティックライブという銘にはふさわしくないノリノリのロックンロールナンバー『CHRISTMAS SHOW』。このライブのためにJIROが書き下ろした新曲だ。(ちなみに作詞はTAKURO。JIROに詞を頼まれたのだが、最初の詞は没になってしまったとのことだ。)
短いソロを交えたメンバー紹介が楽しさをいっそう際立たせている。
「肩の力が抜けているようでいい感じですね。やって来ました、ファイナル。9本という短いツアーですが、最後は仙台。"ROAD TO GLAY EXPO"というタイトルに相応しいライブにします」と 最新曲『虹のポケット』へ。ほぼオリジナル通りのアレンジだ。
『SOUL LOVE』もオリジナルとほぼ同じアレンジだが曲中の「Baby You」は「Baby Sendai」と替えて歌われた。


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