12/7 さいたまスーパーアリーナLIVE REPORT抜粋)
12月7日、さいたまスーパーアリーナで「GLAY ARENA TOUR 2014-2015 Miracle Music Hunt」が行われた。
前日に2015年5月に東京ドーム2days公演を発表して大きな反響を呼んだGLAYは、この日も2万2000人の超満員の観客で膨れ上がったさいたまスーパーアリーナで激しくロックした。
今回のさいたまスーパーアリーナのステージは、360度観客席に取り囲まれた珍しい形式が採用されている。日本武道館ではよく見られる形式だが、アリーナではめったに行われないため、メンバーも新鮮な印象を受けたようだ。TERUも「後ろに人がいると緊張感あるね」と語っている。
前日は背後に観客がいるため力が入りすぎたサポートメンバーのTOSHIがドラムスティックを落としてしまうというハプニングが発生したが、2日目で慣れてきたのかリラックスしたパフォーマンスを繰り広げた。左右の動きに前後の動きも加わり、4人がアグレッシブにローテーションする激しいステージングを披露。
たとえばTERUが背後の客席に向かって歌っているときは、TAKUROが正面に仁王立ちしてギターを弾くといった具合で、メンバーの呼吸もピッタリ合っており、どこから見ても楽しめるパフォーマンスとなった。20周年を迎えたGLAYだからこそ実現できたパフォーマンスと言えるだろう。TERUも「ステージ後ろの席も楽しいでしょ? ステージにも近いしね」と笑顔を見せる。
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前日に2015年5月に東京ドーム2days公演を発表して大きな反響を呼んだGLAYは、この日も2万2000人の超満員の観客で膨れ上がったさいたまスーパーアリーナで激しくロックした。
今回のさいたまスーパーアリーナのステージは、360度観客席に取り囲まれた珍しい形式が採用されている。日本武道館ではよく見られる形式だが、アリーナではめったに行われないため、メンバーも新鮮な印象を受けたようだ。TERUも「後ろに人がいると緊張感あるね」と語っている。
前日は背後に観客がいるため力が入りすぎたサポートメンバーのTOSHIがドラムスティックを落としてしまうというハプニングが発生したが、2日目で慣れてきたのかリラックスしたパフォーマンスを繰り広げた。左右の動きに前後の動きも加わり、4人がアグレッシブにローテーションする激しいステージングを披露。
たとえばTERUが背後の客席に向かって歌っているときは、TAKUROが正面に仁王立ちしてギターを弾くといった具合で、メンバーの呼吸もピッタリ合っており、どこから見ても楽しめるパフォーマンスとなった。20周年を迎えたGLAYだからこそ実現できたパフォーマンスと言えるだろう。TERUも「ステージ後ろの席も楽しいでしょ? ステージにも近いしね」と笑顔を見せる。
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