1/31 大阪城ホールライブレポート
2015.01.31@大阪城ホール初日
1月31日、20周年記念アリーナツアー『Miracle Music Hunt』の大阪公演初日を迎えた。時折雪も散らつく中、大阪城ホール前の広場では多くのファンが開場のときを待っている。15年ほど前、まだ大学に入ったばかりの頃『GLAY ARENA TOUR 2000"HEAVY GAUGE"』の観客としてこの場所を訪れたことを思い出す。仲間と写真を撮り合ったり、長蛇の列に並んでグッズを購入したり。メンバーのコスプレをした人たちを見て楽しむのもライブ会場ならではの醍醐味だが、当時に比べるとコスプレイヤーは少なくなり、ズラーリュックやカラフルなショッピングバッグなど、GLAYグッズを身に着ける人が目立つようになっている。その姿を見て懐かしさと共に時代の流れも感じ、GLAYが20年間活動を続けてきたことの凄さを改めて実感した。言わば赤子が成人するまでの20年。時代はもちろん、GLAYと共に歩んで来た人たちの環境も変わる。しかしどんな状況の中でも、彼らは変わらず音楽を届け、そのエネルギーは多くの人たちの活力と変わった。そしてこの日もまた、1万2000人のファンが彼らの音楽に、パフォーマンスに熱くなった――。
2013年のアコースティックライブ以来、約1年2ヵ月ぶりの大阪公演。ステージを360度ぐるりと囲み、3階の立見席までビッシリと埋め尽くされた会場は、すでに熱気で溢れている。開演前のアナウンスが流れると、準備万端のオーディエンスからは、自然と手拍子が湧き起こる。そして、趣向を凝らした演出で魅せるオープニング。4人がクールなスタイルで登場すると、さらに客席はヒートアップ!『疾走れ!ミライ』でライブは幕を開けた。
1月31日、20周年記念アリーナツアー『Miracle Music Hunt』の大阪公演初日を迎えた。時折雪も散らつく中、大阪城ホール前の広場では多くのファンが開場のときを待っている。15年ほど前、まだ大学に入ったばかりの頃『GLAY ARENA TOUR 2000"HEAVY GAUGE"』の観客としてこの場所を訪れたことを思い出す。仲間と写真を撮り合ったり、長蛇の列に並んでグッズを購入したり。メンバーのコスプレをした人たちを見て楽しむのもライブ会場ならではの醍醐味だが、当時に比べるとコスプレイヤーは少なくなり、ズラーリュックやカラフルなショッピングバッグなど、GLAYグッズを身に着ける人が目立つようになっている。その姿を見て懐かしさと共に時代の流れも感じ、GLAYが20年間活動を続けてきたことの凄さを改めて実感した。言わば赤子が成人するまでの20年。時代はもちろん、GLAYと共に歩んで来た人たちの環境も変わる。しかしどんな状況の中でも、彼らは変わらず音楽を届け、そのエネルギーは多くの人たちの活力と変わった。そしてこの日もまた、1万2000人のファンが彼らの音楽に、パフォーマンスに熱くなった――。
2013年のアコースティックライブ以来、約1年2ヵ月ぶりの大阪公演。ステージを360度ぐるりと囲み、3階の立見席までビッシリと埋め尽くされた会場は、すでに熱気で溢れている。開演前のアナウンスが流れると、準備万端のオーディエンスからは、自然と手拍子が湧き起こる。そして、趣向を凝らした演出で魅せるオープニング。4人がクールなスタイルで登場すると、さらに客席はヒートアップ!『疾走れ!ミライ』でライブは幕を開けた。
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