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キッセイ文化ホール(長野県松本文化会館)レポート

20th Anniversary FINAL GLAY HALL TOUR 2015 Miracle Music Hunt Forever+
2015/5/11(月) キッセイ文化ホール(長野県松本文化会館)レポート



東京ドーム公演を目前に控えたGLAY。
本日は20th Anniversary FINAL GLAY HALL TOUR 2015 Miracle Music Hunt Forever+と題されたホールツアーの初日。

初日5/11(月)は「セイジ・オザワ 松本フェスティバル」という毎年8月、9月に長野県松本市で行われる音楽祭のメイン会場として知られている「キッセイ文化ホール(長野県松本文化会館)」。まだ肌寒さも残っているが天気は快晴、最高の天気で初日を迎える形となった。
松本でのライブは、2009年に開催された「GLAY HALL TOUR 2009 THE GREAT VACATION」以来の6年ぶりの会場となる。6年前は、「長野県松本文化会館」という施設名だったのだが、2012年7月1日から名称を「キッセイ文化ホール」とすることが決定し現在の名称となった。

ツアー初日でバタバタしていると思っていた楽屋を訪ねてみたところ、着々と公演準備が進められていた。
フィッティングルームでは、ツアー初日ということもあり衣装のチェックが入念に行われていたり、メンバー楽屋では東京ドームを目前に控えスタッフと打ち合わせが行われていた。メンバーとスタッフが一丸となって成功を目指しライブが行われていることを改めて実感した。
そんな中、一番奥の部屋では本番直前までTERUの声出しが行わている。本番さながらの声がバックヤードに響き渡り否が応でも期待が高まる。皆さんはすでに御存知の事かもしれませんが、この声出しはTERUの公演当日のライフワークの一環で、会場入り後のトレーニング・1時間以上にも渡る本番前の声出しは欠かすことはないそうだ。

ここでいつもGLAYのスタイリストを勤めている坂﨑氏に今回のツアーの衣装について伺ったところ、「いつもよりシンプルな衣装ではあるが、今までにないテイストも入っているので新鮮です。」とのこと。これからご覧になる方はお楽しみに。


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